【仮想通貨グラフ】取引所のペア数と時価総額、コイン価格の関係
表敬訪問ってやつにあってみたい、
ど〜も、バズメンくんです。
これからはグラフを使って仮想通貨を解剖して行きたいと思っています。
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まず、第一弾は・・こちら
仮想通貨「上場している取引所/ペア数」と「時価総額の関係性」
急に思いついたので早速グラフにしてみました。
上場している取引所の数(ペアごと)と時価総額の関係性を銘柄10種で比べてみました。
データはコインマーケットキャップのmarcket数を参考にしているので、同一取引所でもペアが異なるとプラス1で換算されます。ですので、ビットコインやイーサリアムなどは取引所数が上限の400になっていますがあしからず。
あくまで目安として見て下さい。
・coinmarcketcapはこちら
【グラフの見方】
左縦軸:時価総額(水色)
右縦軸:取引所ペア数(黄色)
横軸:コイン銘柄全十種
【時価総額と取引所ペア数のグラフ】
ちなみに、掲載銘柄はcoinmarketcapの上位9+自薦(XRB)1です。*2018/01/10
銘柄:左から ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、カルダノ(ADA)、ネム(XEM)、ライトコイン(LIT)、ステラ(XLM)、ダッシュ(DASH)、ライブロックス(XRB)
グラフ所感
BTC:流石に取引所ペア数、時価総額ともに最強です。
ETH:沢山の取引所に上場され、ペア通貨も上限の400と多いのに比べると、イーサリアムは時価総額としてはまだまだ安価なのかなという数値です。
逆にリップルやカルダノは価格が飛び出してしまっているような状態。
ライトコイン:取引所ペアは沢山あるけれど時価総額的にはBTCやイーサには置いて行かれています。まだ安いと捉えるか??
BCH:ビットコインキャッシュは取引所ペア数がまだ少なく、ETHやBTCと比較すると伸び悩んでいる感はありますが、イギリスなどでは基軸通貨に指定した取引所なども出来たので、今後益々増えて行けば時価総額も追いつくかも。
XEM:取引所の圧倒的な少なさの中、目一杯の価格まで時価総額は上がっているように感じます。良く健闘しているのではないでしょうか。
DASH:時価総額が付いて来ていない感じですね。
XRB:RaiBlocksはKuCoinに先日上場されましたし、Binanceでは上場希望投票でダントツ一位のコインになりました。もしここにも上場が決定すれば一気にグラフ数値が上がりそうな予感はあります。
もうひとつ、別のグラフも載せてみます。
【取引所ペア数とコイン価格の関係】
先ほどの「時価総額」を「コイン取引価格」に変更してみたグラフです。
ビットコインが異常に高値な雰囲気になっています。確かに一人だけ桁がちがうので当然ですが・・
逆にイーサリアムが不当に安く感じ、ビットコインキャッシュは中々健闘しているような状態。
【グラフ総括】
イーサリアム(Ethereum)が・・安過ぎるんじゃない?
そのひとことにつきるような気がします。
ということで最後に・・・
バズメンくん的2018年大予想!!
イーサリアム(ETH)価格を発表します。
630000円
ぬぉおおおおおおおおおお。
では、今年もよろしくです。マジメ。
取引所は不正なアタックやサーバー負荷などで問題も起きますが、それはどこも一緒。革新的な技術もあるZaifが今のところ好みです。
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