建築写真好きなら『CP+』は横浜駅から徒歩がオススメルート(カメラ・動画機材の祭典)
みなとみらいのCP+会場へ向かうなら桜木町より良いルートがある!
この↑の写真のようなかっこいい建築物、ビル群がCPプラスの会場付近には沢山あるのですが、桜木町方面からだとそれに気が付かずに到着してしまう方が多いと思われます。
というのも、これらのビルは主にオフィスがメインだったりするので、桜木町とみなとみらいの繁華街からは少しルートが違うのです。
とはいえ、十分徒歩で見に行ける距離なのでCP+に初めていく建築写真好きさんはこれから紹介するルートを通ってみてください。素敵なビルが沢山あります。
2024年CP+最終的に到着する場所は『パシフィコ横浜』
ちなみに↓これはCP+2024年の横浜会場です。このとんがり屋根が連なる場所が見えたら到着が近いですので覚えていて下さい。
CP+ CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW 2024
一応内部写真もチョロリとだけ載せておきます。ルートだけ知りたい方は飛ばしてください〜。
↓FUJI FILMさんの撮影体験ブース。男性モデルさんも並べ、若者にアピールしている感があり好印象です。人気の理由を垣間見た気がします。話がそれました・・
では本題へ。
この行き方が建築写真好きさんには良いかもなカメラの祭典CP+横浜ルート
まず、何かしらの交通で横浜駅へ到着します。
そうしましたら、通常ですとみなとみらい線へ乗り換えるか、京浜東北線の桜木町駅へ向かうのが一般的かと思います。
そこをグッと我慢して、マイナールートへ進みましょう(笑)
『一刻も早く外へ出たい方ルート』
横浜駅に到着したら西口方面のデパート『横浜そごう』を目指します。バスで到着された方は既にその近辺にいるかもしれません。(後で説明します)
地上階に出ます。JR等の鉄道で到着された方は看板で『横浜SOGO』を目指してください。大きいので目立ちます。
そして『横浜SOGO』の正面入り口に着いたら右手をみます。するとこんな景色で、スカイビルという建物が現れます↓
そのまま、そちらへ進み、スカイビルの前を通り過ぎて地上階に出る階段を登ります。するともう外です。横断歩道を渡ってまっすぐ進み、川を渡ってから最初の道を左手へ折れると会場方面です。駅ビルやビルの地下道とかが苦手で一刻も早く外に出たい方にもおすすめなルートです。
では次に、
ちょっと初見だと分かりにくいけれど楽しいルート
まず横浜SOGOさんの正面へ着いたら入り口の右手にある階段かエスカレーターで一つ上の階に上がります。そのまま建物沿いに右手へ進むと、バス乗り場周辺です。さらに先へ進むと、横浜ベイクォーターズ横へ出ます。そうすると、連絡通路沿いにNISSANのショールームがあるビルへの道が現れます。一部屋根付き。左手に運河とベイクォーターが見えます↓
ちなみにこのルートで自動的に通ることになる正面のビルの一階に、日産自動車のショールームがあるのですが、そこに並ぶコンセプトーカーもかっこいいのでぜひ。SOGOさんでちょっと買い物してから行きたいという人にも良いルートです。
こんな感じで横浜ベイクォーターが左手に見えたら正解です。
人の流れに沿って日産のビルを抜け外へ出ます。すると大きめの歩道橋を渡るとみなとみらいのビル群が始まります。
後は気ままにビル写真を撮りながらCP+の会場であるパシフィコ横浜方面へ歩いて行きましょう。
写真には載せていませんが、FUJIFILMのオフィスビルが円筒形のガラス張りでかっこいいです。探してみてください。
地図にするとこんな感じのルート(21分と出ている方の道です。横浜ベイクォーター横を通ります)です。
https://maps.app.goo.gl/gWdHsG8QukmRdf7K8
雨の日や帰りのルートはこちらも良いですなルート
帰りは大道の観覧車方面から帰っても良いですね。後は雨がひどい時はクイーンズスクウェアとランドマークを通るのがオススメです。パシフィコ横浜を背にして左方面へ進み、人の流れに沿って進むと自動的にクイーンズスクウェアに入ります。そのままショッピングモール街を抜けるとランドマークへ。時折外に出る扉があるので、雨模様を見計らいながら景色を見たり、ガラス越しに写真に収められます。
では良いCP+を!
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