バッファローの1Tで約10000円の外付けSSDを購入しました。【ソリッドステートドライブ】
Buffaloの1テラ外付けディスク『SSD-PHP1.0U3BA/N』を開封チェック
主に4K動画の撮り過ぎでPCの容量が僅かになってしまったので外付けSSDを新調しました。
今回購入したのは、『SSD-PHP1.0U3BA/N』というバッファローの製品です。今まではSanDisk(サンディスク)のものを500Gと1T版で使っていたのですが、値上がったためより安価なバッファロー製品を初めて購入してみました。さぁどうでしょう。
ちなみにSSDってソリッドステートドライブの略だって知ってました。私、今初めて知りましたよ。ではファーストインプレッションを書いていきます。
バッファロー製外付けSSD こんな感じファーストインプレッション
サイズ感
まず、サイズ感は特に大き過ぎも小さすぎもせず、適度なサイズです。パッと見はSanDiskの方が若干小さいですが、それほど大差はない感じ。厚みはSanDiskの方が少し薄いです。拡大写真だと差が大きく見えますね。重量も計測ではなく、掌に乗せた分にはどちらも大差ないような感じで気になりません。
ボディの作り
BuffaloのSSDはUSB-Cの差し込み口に蓋があります。持ち運ぶことが多かったり屋外で使う方には異物混入を防げるのでSanDiskの製品より少し安心できるかも。とはいえどちらもある程度の生活防水仕様なのでそこまでシビアにならなくても良い人が多そう。
躯体の胴回りと上下に柔らかいスポンジ状のクッションがついています。
これは落下の際に多少データ保護に役立つかもしれませんね。あと、そのスポンジ部に一箇所小穴が空いていて何かフックとか携帯用の紐をつけるのに良さそうな作り。
付属品について
USB-タイプCとタイプAの変換アダプタ付きケーブルが付属します。このアダプタ部分が結構しっかりしてそうで見ため的には好印象。
説明書などももちろんついてました。
Buffalo SSD 1Tのお値段について
SSD価格比べ
バッファロー1T>>購入時(2024/03/某日)の価格で『10780円』バッファロー SSD-PHP1.0U3-BA ←*Amazonの現在価格へ飛びます。
サンディスク>>同時期のSanDiskの参考価格だと『14800円』程度。(SanDisk SSD 外付け 1TB V2 ←*Amazonの現在価格へ飛びます。
どちらも1Tの容量で大体1000Mb/秒の読み取り、書き込み速度があります。
価格差で4000円は流石に大きいですね。あとは使用してみての実測と安定性がどうかというところ。ここはまた別記事で書いていきます。
2024/0314追記:『250G取り込んでみたスピード』
当方の環境でデータを取り込んだ時の大体の速度を載せておきます。
Mac Book Pro 2020年intel モデルでUSB-TypeC接続『250G』程度を取り込み→結果『約5分』
では今日のところはここまで。ありがとうございました〜。
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