【映画感想】トム・クルーズ主演『オブリビオン』良いとこ悪いとこ
最近おれが観た映画オブリビオンの感想だ!
イエーイ、バズメンくんだぜ!
良い感想と悪い感想を前後半で両方描くぜ。よろしくな。大きなネタバレはしないけど、役所などで多少のネタバレはあるからな、そこんとこ了承して読んでくれよな。
では良い感想からいくぜ!
主役のジャック役は、トム・クルーズだったぜ!めっちゃカッコよかったぜ!
彼は、人類滅亡後の荒廃した地球で、残りのエイリアンたちと戦ってるんだぜ。そして、ジャックは自分自身を見つめ直し、自由の意味について考えさせられるんだぜ!
相棒のビッカ役は、アンドレア・ライズボローだったぜ。おれたちと同じように、彼女もジャックと共に、真実を探し求めるんだぜ。ただし彼女は基地の中で、ジャックは外での活動だ。
そして、メリッサ・レオがタイラ役で出演しているぜ。彼女は、ジャックとビッカの活躍をサポートしてる監督役で、惑星外の基地から通信で指示を出すボスなんだぜ。でもちょっと怪しいんだぜ。
オルガ・キュリレンコが演じるジュリアの役は、地上に落ちた宇宙船からジャックに助けられ急死に一生を得る女性だ。彼女はどうやら訳ありで、ジャックの夢に登場する女性にそっくりなんだ。そこから物語は一気に展開していくぜ。
このオルガ・キュリレンコは007 / 慰めの報酬 (字幕版)に出演している女優だぜ。綺麗だぜ。
映画の世界観は、めっちゃ未来的なんだぜ!記憶のメモリーが、人々のアイデンティティや、自由を制限することがあるんだぜ。そして、ジャックが真実を探す過程で、過去のメモリーに疑問を投げかけるんだぜ。そこには、この物語の鍵があるんだけどそれは秘密な!登場人物は少ないけれど、宇宙船などが登場するSFの世界はまぁまぁのクオリティだぜ。
総じて言うと、トム・クルーズやアンドレア・ライズボロー、メリッサ・レオが出演するオブリビオンは、自由について考えさせられるSF映画で、めっちゃカッコよかったぜ!みんなもチェックしてみることをおすすめするぜ!
では次に批判的な感想を描くぜ!
おおっ、オブリビオンだ!主役のジャック役は、トム・クルーズだったぜ。でも、正直言って、彼の演技にはあまり感動しなかったぜ。キャラクターの深さが足りないように感じたぜ。それに、ストーリーもあまりオリジナル性がなかったように思えたぜ。ありがちってやつさ。
相棒のビッカ役は、アンドレア・ライズボローだったけど、彼女の冷たい顔は印象に残ったけれど、あまり深い関係を受けなかったぜ。つまり大して記憶には残らなかったぜ。そして、メリッサ・レオがボス役で出演しているけど、彼女の存在もありふれた脚本でそうなるだろうなって展開さ。
ストーリーのテーマについては、昔から何度も考えさせられてきた平凡なもので、特に新しいアイデアはなかったように思えたぜ。そして、オープニングからエンディングまで、映像美は美しかったけど、ストーリーのテンポが少し遅かったように感じたぜ。ありきたりだからな。
まぁ、妻役の女優がメチャンコ綺麗なオルガ・キュリレンコっていう俳優さんなのはすごくよかったぜ。セリフも少ないけれど、アジアな雰囲気も少し入ったエキゾチック美人で言葉少ないことが逆に印象を残す美しさだ。一見の価値はあるな。
総評だぜ!
総じて言うと、オブリビオンは、期待したほどではなかった映画だったぜ。トム・クルーズの演技も、ストーリーも、特に目新しいものがなかった。トムはやはり自分で監督出演しないとダメだな。この映画はそのためにお金を稼いだ作品かもしれないぜ。そんな風に感じたぜ。SFのCGとオルガ・キュリレンコを眺めるにはまぁまぁだな。
見るかみないかはあんた次第だ。でもまぁAmazonプライム会員になれば月額五百円で見放題に入っていたから損した気はしなかったぜ。君もアマプラ会員なら暇つぶしにみてみろよな。じゃ、またな。
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