Portacapture用にショットガンタイプの激安三脚買ってみた。フィールドレコーディング
フィールドレコーディング用に握れる置ける2wayミニ三脚を買いました。
ども、バズメンくんです。屋外で音どりするために握れるタイプのハンドグリップを探していたのですが、たまたま入ったヤマダ電機さんで良いのを見つけたので購入しました。今日はこちらのグッズ紹介レビューです。
Digio2 ミニ三脚 ハンディグリップ ブラック DCA-112-BK(1台価格)
『Digio mini tripod ハンディグリップ』x TASCAM Portacapture x8
上記写真が開封前のパッケージです。折り畳めば握るタイプのグリップになり、開いて小さな三脚としても使える2way。お値段は千円くらいでした。
DIGIO2 ハンドグリップ三脚開封
↓の画像は折りたたんだ状態でのサイズ感です。リップクリームと比較してみました。結構コンパクトですね。
こちらは三脚に開いた状態↓ 高さはあまりありません。取り付け部のプレートは薄い凸凹のあるラバーになってます。
ポルタキャプチャーとの比較↓
取り付け部のネジ金具以外は全てプラスティック樹脂の製品です。強度や経年耐性などはお値段相応といった感じ。ただ重量感がないのは意外と良いかもしれません。とても軽いです。マウスより軽いです。測ってみたら90g無かったです。なので、使うか未定の現場でも持っていける気軽さがあります。
使用方法
ホルダー部分は上記写真のグレーの部分を親指と人差し指で左右から押すことで角度を変えられます。最初は予想より大分固くて欠陥商品掴んだかと思いました。結構力を入れてグイッと取り付け部を動かす感じです。なのでそこそこしっかりホールドしてくれそうな気はしています。重いレンズ付きのミラーレスとかは無理かもですが、Portacaptureを付けた感じは全然問題なく固定できました。
ショットガン風に握った状態↓
かなり握りやすく、グリップ感が良いです。握っていて違和感あると落ち着かないタイプなのでこれは感覚的に高得点。質感もグリップ部は若干しっとりした仕上げになっていて滑り止めの効果も考えられています。千円なのになかなか粋です。
ポルタキャプチャーを装着して脚部を開いた状態↓
ちなみにウィンドジャマー(風防)は100円ショップのダイソーさんで購入したグッズで自作したものです。(こちらです→https://www.youtube.com/watch?v=2nTnJXXrPnU)
操作性も良さそうだし、安定感もあるのでこれはお値段以上な満足感。
総評
個人的には開いた脚のバランスとか、握ったときのレコーダーとの一体感とかが、非常にしっくりくるデザインだなと思います。あとは実際にフィールドレコーディングに出てみて握っているときの感じとか、音とかを検証してみたいと思います。
その辺りはYouTubeにアップするかもしれませんので、よければチャンネル登録をしてお待ちください。よろしくお願いします。バズメンくんチャンネル→https://www.youtube.com/watch?v=2nTnJXXrPnU
しかし、これで1000円台は悪くない値段です。三脚が増えていきます。
こちらの2way三脚の現在価格は以下の楽天アフィリンクからも確認可能です。よろしければ見てください↓↓
Digio2 ミニ三脚 ハンディグリップ ブラック DCA-112-BK(1台価格)
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