今更買って平気なの?SONY α7iiiが2020年でも買いな点を五つ紹介
SONYのα7iiiがここまで出来るならまだまだ買いだろう。
どーも、バズメンくんです。今日は2020年の9月後半に購入したソニーのカメラが2021年もまだ現役で使えるか考えた点を紹介します。
最初に答えを言っておくと、『バッチリ使える』です。
では、どの辺がその理由なのかこれから紹介します。
まず、その1
『フルミラーレス2000万画素は十分過ぎるくらい映像が綺麗』
この点はバッチリ。超一流で最先端を突っ走っているプロカメラマンでもない限り、必要十分なスペックがあります。
静止画も動画もいけますし、スローモションも高画質で記録可能です。ウェブやフライヤー等の仕事でも使えますし、YouTubeやSNSでの作品発表でも問題のない美しい表現が可能です。
その2
『さらに上位のαシリーズを買うならパソコンも最新・最高スペックが必要』
2020年10月に新発売になったa7siiiを購入検討された方も多いかと思いますが、バズメンくん的に難しいかなと思った点にデータの大きさがあります。
確かに、最新版のカメラは4K120pで美しく滑らかな撮影が可能なようですが、そのデータ量は半端ないです。これを処理するコンピューターも最新であるか、かなりスペックの高いPCが必要と思われます。そうでないと結局2Kで撮影編集をすることになり、宝の持ち腐れになるかも。
その3
『コストパフォーマンスが最高に良い』
この点は間違い無いでしょう。発売から二年経過してもまだまだ値崩れせず売れていることがその証明になると思います。
プロが使うレベルの機材がレンズ込みで二十万円前半で購入できる。この強みはかなりあります。ちなみに最新のSONY α7siiiは45万円くらいするみたい・・・なので半額で買える!
ちなみに現在(10/18)の参考価格はAmazonで215,800yen→ソニー ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3(本体のみ)
その4
『機能を使いこなすまでに年月必要』
a7iiiをストレスなく使いこなすまでにはそれなりの時間がかかると思われます。分からないことがあればググると大抵の答えが見つかりますが、これも発売から二年が経過し、ユーザー情報が沢山上がっている売れ筋製品の強味だと思います。
YouTubeで「a7iii グレーティング」とか「afボタン設定 ソニー a7m3」とか検索すると丁寧に使い方を説明した動画がいくつも見つかります。
最新の機器情報よりも二年程度のタイムラグがあった方がネタが豊富にあるはずです。その点a7iiiはバッチリのタイミングかもしれません。
その5
『LOG撮影が可能で動画の色編集が楽しい』
どうやら45万円する最新機種のSONY α7s3は初期設定で既に美しい色味の動画が撮れる(と、ユーチューバーが言っていました)が、ちょっとまって下さい。
色の仕組みとか知らずに撮るよりも、LOG撮影を勉強しつつ撮影して、色編集を試行錯誤した方がスキルが身に付くのでは無いか?と考えました。
そして、このSONY a7iiiはログ撮影が可能なのです。なので、最近はログで撮影してDavinci Resolveという編集ソフトで色味をいじっています。難しいですがプロの使う編集ソフトなので相当高度なことができます。これをひとつづつ習得していく作業が面白いです。しかも自分の撮ったカメラ映像で。
SONY α7iiiとDavinci Resolveの組み合わせは少しでも上達を目指す人におすすめです。一緒に映像レベルの向上を目指しましょう!
以上、五点が2020年も2021年もまだまだα7iiiを現役で使える点でした。今更買っても全然大丈夫でっせ!
コメントを残す