取引所検証シリーズ 500銘柄上場しているという「クリプトピア」とは?【cryptopia】
また新たな仮想通貨取引所を調べてみました。今回は・・
ニュージーランドの取引所〜、Newzealandの取引所〜、ニュー!ジー!ランド〜!
どうも、バズメンくんです。ということで今回調査したのはNew Zealandの暗号通貨取引所であるCryptopiaです。
*この記事及び当サイトは仮想通貨の購入や海外取引所への勧誘目的ではありません。自身の実験備忘録、仮想通貨の時代考察として流れやリンクを掲載しています。失敗談などもあれば後日掲載していきたいと思います。誤った情報もあるかも知れません。皆様におかれましてはマネせず時代考察程度にご見学下さい。
【cryptopia取引所の情報覚え書き】
仮想通貨、コインの密林ことクリプトピア(Cryptopia)はニュージーランドの取引所なので、サイトアドレスが「.nz」になっています。
クリプトピア公式サイト➡️https://www.cryptopia.co.nz/
特徴はハチャメチャな数のコイン・トークンを扱っていること。まさにジャングル、amazonですね。
日本ではマイナーな通貨も多数上場している。
マイナー過ぎて少額しか取引のない通貨も多数ありました。
バズメンくんが調べようと思ったきっかけはSNSや幅広いネットアプリケーションで仮想通貨をやり取りするプロジェクトの「ReddCoin」を取り扱っていたからです。ちょっと遅かったですが、これもまだ一般的ではなくマイナーな雰囲気。消えそうな草コインという噂もある・・
さてさて、本題にもどります。
上記画面がcryptopiaのメイン画面です。
右隅には「Register」の文字がみえます。
cryptopiaでは登録に8項目を要求しているようです
① user name:ここに好きな名前を決めて入力。(本名ではなく)同じ名前がすでに登録されているとエラーになる仕様。エラーが出るとパスワードなども決め直すことになるので、若干長めで他者とかぶらないのを最初から入れるような仕組みらしい。
② email address:登録用Eメールアドレス
③ password:cryptopiaで使用するパスワードを決める欄。
文字は8文字以上で、小文字以外に大文字も入れる必要があり、他には数字と「&!」のような記号もいれなければいけない。必須ってやつ。
④ comfirm password:決めたパスワードをもう一度確認する項目。
⑤ please choose a 4-8 digit 2FA pin code :ここは数字による2段階認証を利用者が決める。好みの数字を4桁から8桁で入力。
ここで決めた数字がログインするときに直ぐ必要になるから忘れずにメモするようにとのこと。これは結構特徴的な方式かも。
⑥ □「 I agree to the term & conditions 」の規約リンクを読みチェックを入れる欄。
⑦ □ 「私はロボットではありません」もチェック。
ここで「自動車を選んで下さい」的な画像選択チェックが出現。
⑧ Register を押すと終わり。
【申請完了後の流れ】
以下のメッセージが来るらしい。「登録申請ありがとう。君のメールに承認メール送ったからボタンおしてね」的な内容↓
「cryptopia account registration…」
メール内容↓
「verify my email address」
このボタンをクリックすれば認証が完了。
「email succsesfully confirmed」これでログイン可能になるという。
で、実際のログインにはコレ⬇️が出る設定になっている。
「verify twofactor」please enter pin code か。。
利用者が自分で決めた4桁〜8桁の番号を入れるんだな。
カチャカチャカチャ・・
正しければ、ログイン完了となる⬇️
「exchange」のプルダウンメニューから「Markets」を見るとコインの相場や売り板などが出現。
この下に沢山のコインやトークンが表示される。いちいちスクロールして目当てのコインを探すのは大変なので検索画面に「btc」とか「eth」とか探している通貨名を入力して探す感じ。
ちなみにクリプトピアは物をうるマーケット「marketplace」もあって、実際に色々な物品が仮想通貨払いで売買いされてます。使ってないので詳細は調べてませんが・・
払いたい通貨別や、出品している人の国別、ジャンル別などを選択して物品を検索できます。
「currency」欄で支払いに使える通貨を選択でき、「location」で出品国を選べる・・なんかebay臭がするな。確かebayも「仮想通貨払いをスタートする用意がある」となにかで発言していたはずだしね。
イーサリアムで購入できるiPhone xを発見⬇️
信用できるかどうかは「?」ですが。。数年後にはあらゆる支払いが仮想通貨対応で加速する方向なんだろうな。
イーサリアムやビットコインキャッシュ等を日本の取引所で購入するなら、板買いが可能で取引手数料が0.1%〜ととても安いZaif取引所というのがあるけれど、さすがにeBayのようなマーケット機能はまだない。
ちなみに仮想通貨を買う場合は板取引のできる取引所で買わないと高くなる。販売所で買うと詳しくなってから「あの時は損してたのか」となる場合があるので違いを知っておくといい。
取引所と販売所の違いはこちらの記事へ
あぁ、、また話がずれちゃったよ。。
ということでこれにて今日の調査はこれにて完了。ドロンでございます。
次回はcryptopiaでの当初の2段階認証、2FAをGoogleAuthenticatorに変える方法があるというので調査してみます。
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