初心者バズメンくんのカメラ実験と映画日記です。

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MacBook Proが「熱っつ!」裏蓋開けて掃除した方法【発熱し始めたマックを冷ます】

愛機、MacBook Proが発熱!本体が熱くなっちゃってるので分解して掃除してみたよ。

 

最近、ビットコインのオンタイムチャートとか見始めたらMacのノートパソコンが発熱しちゃって、熱いのなんの。画面とキーボードを繋ぐ部分や電源側の銀色の部分が異様にヒートアップしちゃうんです。

色々理由を考えていたら、ある疑惑が浮上しました。それは・・

 

 

『ファンに埃溜まってんじゃね?疑惑』です。

 

 

そしたら、まずは掃除でしょ、ってことで裏蓋を外してMacの埃を取り除いてあげることにしました。

しかし、そんなことはやったことがないし、「裏蓋ってどうやってあけるの?」そんなレベル。。

果たして、できるのだろうか。

 

いや、そんなことを考えている暇はない!

ということで、ド素人がMacBook Proの裏蓋開けてみたミッション・イン・ポッシブル!どうぞご覧下さい。

 

 

 

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パソコン ド素人がマックの裏蓋開けてみたよ!

 

まずはともあれマックを裏返します。黒いディスプレイとの接合部分を手前に向けてみました。

そこには極小さなネジが10本留っています。写真の小さな黒い点がそれです。

 

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かなり、小さいビスですね。

でも大丈夫そんなときのために、我が家にはメガネ修理用の見にドライバーセットがあるのじゃ。

 

 

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ビスを十本外していきます。どれもプラスドライバーで外せそうです。

ただし、どのビスがどこに留っていたのか忘れない様に紙に書いていくことにしました。

なぜかというとネジは長いのと短いタイプの二種類あったからです▼

 

 

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紙に書いたところ。長いネジは三カ所であとは短いタイプ▼

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そうすると、あっさりと裏蓋が外れました!

じゃ〜ん。

 

フタ側▼

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本体側▼

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おーーー、埃が確かに溜まっておるぞ〜

 

結構大きめな塊もある▼

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フタ側にも粉っぽい埃や玉タイプが付着!

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そこで、登場したのは埃を吹き飛ばすエアースプレー・・・

ではなくて、麺棒!

思いついた勢いで裏蓋を開けてしまったので、エアースプレーなんて家にありません。

 

麺棒なら大量にあるぞ、ということで麺棒で埃を刮げ落とすことにしました。

 

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うお〜〜耳糞以上に大量に取れるぜー!!

 

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こんな、汚くなった麺棒が何本分かありましたね。

そして、素人ながらに頭を働かせると、

 

「取りづらいところは先っちょを濡らして埃を吸い付かせよう」と思いついたんです。

 

で、水道へ向かったんですが、、、

 

 

待てよ、パソコンて電子機器じゃん!

 

基盤て、精密機械じゃん!!濡れたらヤバいじゃん!!と、なんとか気が付きました。いくら素人考えとはいえ濡らす作戦はNGでしょ

 

なので、乾いた綿棒と口から息を「ふっ、ふ」と吐いて飛ばす作戦でクリーニング。

息を吐く時は唾を飛ばさないように極力気を使いました。エアー・エアスプレーです。

 

そして、ネットで前もって調べておいた情報によりファンを取り外してその下に溜まっているはずの埃をとろうと試みます。

 

よく見るとファンの羽根自体も粉っぽい埃で汚れている・・

 

 

 

 

そして、いざファンを取り外そうとしました。ところが、、

 

そのファンは特殊なビスでとまっていて外せない!!

 

 

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六芒星のような穴の形状をしたビスだったので、手持ちの工具では無理でした。

がびーーーん。

 

ということで今回の作業はここで終わり。まぁ、結構キレイに出来たし、フタも掃除したので今日のところは良しとしよう。

工具を買ってもう一度リベンジすることを誓って、一旦閉じることにしました。

 

 

で、結果の方はどうかというと

 

 

結構改善したかも・・

 

夏場の『あちっ』というほどの熱はなくなりました。

 

ただし、ファンの奥にかなり溜まった埃がありそうだったので、それを取り除けばもっとスッキリ全快になるのかもしれません。

工具はこの種類さえ手に入ればファンは簡単に外せそうなので、次回が楽しみです。

 

 

 

今回思ったこと。

「埃取り自体は耳かきみたいにクセになりそうな作業で以外と好き」

ほじくるって、なんかいいよね。だからまたやります。

 

*Apple公式等のサポート対象外になってしまう場合もあるようですので、裏蓋を外すのや掃除はくれぐれも自己責任で。

 

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