ここがちょっとTascam Portacaptureの気になる点【録音機材】
![913523CE-5F65-4BDA-B03D-72C43BB143A6](http://bazmen.com/wp-content/uploads/2022/01/913523CE-5F65-4BDA-B03D-72C43BB143A6-1024x681.jpeg)
![A343A403-5561-4DD3-B170-108D7FEAA5F3](http://bazmen.com/wp-content/uploads/2022/01/A343A403-5561-4DD3-B170-108D7FEAA5F3-1024x681.jpeg)
どうしてこんなにはめにくいのか?Tascam!
ども、バズメンくんです。今日はタスカムさんのフィールドレコーダーTASCAM PORTACAPTURE X8 リニアPCMレコーダーのチョットあれな点です。
ずばり・・
『標準マイクがはめ辛いっ』
写真ご覧ください↓左のマイクがめちゃ斜めってますね。こういう風に付け根が歪んで入ってしまいやすいんです。
![593AE085-441D-4479-B43B-943B1C11DBB2](http://bazmen.com/wp-content/uploads/2022/01/593AE085-441D-4479-B43B-943B1C11DBB2-1024x681.jpeg)
この状態ではマイクが認識されないので使えませんし、ホールドも心配です。なのでもう一度刺し直しからやり直します。
そもそもタスカムのこの機種はどういう仕組みで差し込むようになっているかというと、差込口横の小さな窪み穴とマイク側の小さな1ミリくらいの突起を位置合わせして差し込みます↓
![DBC10BDB-DFE5-4904-A904-3AA0B67138A6](http://bazmen.com/wp-content/uploads/2022/01/DBC10BDB-DFE5-4904-A904-3AA0B67138A6-1024x681.jpeg)
これが正直「むずいです」
難しい。なぜなら目印が横などには一切なく、この突起と穴は差し込むときには当然見えなくなるので、真っ直ぐ入っているか確かめる方法がない。本体とマイクの銀面を水平にすることでしか位置を探れません。
これは慣れるまで面倒です。せめてマイクと本体に突起の位置を示す赤い点か線をつけて欲しかった。ちょい残念。解決策としてはピッタリ刺さる位置に自分で目印のマークを貼るか書き込むかでしょう。二万円ではなく六万円代の機材ならそこはメーカーでやっておいて欲しかったかな。
まぁ、慣れればすんなりいくし、録音の性能と音質には問題ない点なので細かな部分かもしれませんが。
成功バージョンと失敗の比較
写真↓上段が失敗した取り付け。ロックするネジが回りません。下段は成功例ぴったりと最後までネジも締まりました。
![FEDE14AC-A6B2-4E4B-9123-2DBFFB256C9A](http://bazmen.com/wp-content/uploads/2022/01/FEDE14AC-A6B2-4E4B-9123-2DBFFB256C9A-1024x681.jpeg)
![FA3F15B2-D137-4877-BDB5-19605A622D19](http://bazmen.com/wp-content/uploads/2022/01/FA3F15B2-D137-4877-BDB5-19605A622D19-1024x681.jpeg)
マイクの銀色○の部分が液晶の正面と並行になる向きで取り付けます。液晶は非常に操作性も良くて気に入りました。タッチの反応も良いです。
品薄らしいポルタキャプチャーの値段は以下リンクでもチェックできます↓
さて、今日のところは以上です。
また気になる点が出てきましたら報告しますね。
そうだ、最近YouTubeもチャンネル作りましたので登録していただけると喜びます。そちらでは実際に録音した音声なども載せています。コメントもよろしくどうぞ。
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