SanDisk ポータブルSSD 価格と種類スピードの違いを一覧表にしたよ。【サンディスクssd】

SanDiskのモバイルSSDは種類が多く値段の違いが分かり辛いのを解決します。

バズメンくんもついにハードディスク選びを卒業し、モバイルSSDデビューを果たしました。有名ユーチューバーさんなどがこぞって使っているらしいSanDiskの500Gを購入しました。ただ、SanDiskのラインナップは見た目は一緒なのに容量や性能が色々あり、価格も1万円から5万、7万円、9万円など幅が広くなっています。

一体どれを購入すれば良いのか？

同じ容量なのに価格が異なるのはなぜか？

では、バズメンくんが色々悩んだ情報を整理してお伝えします。これであなたもSSD検索沼から解放されるでしょう。これでもうHDDを買うことはないかも知れません。

SanDisk ポータブルSSD一覧 価格早見表(2020/07/11時点）

＊価格や表の情報は2021/7/11時点のamazon価格と詳細情報から調べています。スペックや価格変動、掲載間違いご容赦ください。最下部にあるAmazon SanDisk PortableSSDの最新リンクから現在価格をチェックしてください。

SanDiskの種類は沢山ある。さぁどれを選ぶ？

ではポイントを説明します。

ポイントは2つ「あなたはどちらを重視しますか？」

1:転送スピード

2:価格

この二点さえ決めればあとは容量が大きくなれば価格が上がるだけです。

スピード重視の場合はエクストリームプロを選びましょう。読み取り2000Mbpsという速さ。一方一番遅いものだとスタンダードタイプで500Mbpsというのがあります。余裕があるならエクストリームプロが早い。検索で探すときは型番のsdssde81を入力してもいいかも。この81とか61とかの番号で上位機種かどうかが分かります。2021/07現在は型番81シリーズが最上位機種のようです。

MacBookユーザーの方は・・

2020年代のMacBookAirやMacBook Proを使っている方はエコパッケージsdssde30以外がおすすめです。というのもエコパッケージsdssde30だけはUSBが旧式のタイプAです。他の製品はタイプCでそのままケーブルをマックに刺せるので圧倒的に便利で接続部分もスッキリです。

値段で選ぶ方

安くて早い方が良いのは誰でも一緒ですが、コスパで言うとおすすめは『エクストリーム sdssde61』500Gタイプです。こちらは速度が1050Mbpsと速いのですが、価格はワンランク下のスタンダードと2800円ほどしか変わりません。

エクストリーム→11800円（500G)   スピード 1050Mbps
スタンダード→9000円（500G)   スピード 500Mbps

差額が2800円で読み込みスピードが倍くらい違うのはお得感がありませんか？バズメンくんはこれを書いました。

速さを選ぶならUSBのタイプが3.2でGen2x2の『エクストリームプロ sdssde81』シリーズ一択です。お高いですが、下位機種の倍、2000Mbpsという速さで読み込みが可能です。その際はUSBのケーブルも3.2 Gen2x2に対応している必要がありそうです。付属のケーブルなら大丈夫ですが別売りの未対応タイプCケーブルを挿すと最大値は得られないかも知れません。また、注意点としては、MacBook ProをなどでHUB（ハブ）を噛ませて接続する場合もハブのポートがタイプCでもUSB3.2 Gen2x2対応ではないことがあるようです。その場合も転送速度は遅くなるので注意が必要。

購入した感想

・思ったより・・1.5倍くらい小さい！ と〜っても持ち運びに便利です。

・速い！！純粋に過去のHDDと比べて転送速度が大幅に変わりました。ちなみにバズメンくんが購入したエクストリーム 500Gですが、20Gくらいの動画素材を30秒かからないで保存できました。驚きです。

・デザインが良い。なんというか持ったり外したりするのにしっくりくるデザインです。適度な丸みと肌感、触り心地も一般的なモバイルハードディスクやSSDと異なり握りやすくスマートな佇まいです。秀逸デザインですね。動画系ユーチューバーにユーザーが多いのも納得しました。

容量が足りなくなってきた方は今すぐ上の早見表をチェックしてこちらのAmazonサイトSanDisk PortableSSD 1TB から現在価格チェックしてみましょう。サクサクスッキリ気持ちよくパソコン生活を送れますよ〜