ヤフオクの秘密のカテゴリーを紹介致します。
見つけたぞ。何を? カテゴリーだよ、ヤフオクの 秘密のカテゴリーを見つけたんだ。
ヤフオクではカテゴリーが細分化されていて、あらゆるジャンルでも出品が迷わないように考えられています。
しかしながら、様々なものを出品し始めると「コレはいったいどのジャンルに出品すれば売れるだろうか」と考えてしまう品物が出て来たりします。
ブランドものや、型番の決まった電化製品ならば迷う事もないと思いますが、オブジェのようなものや、検索しても名前の判別しないものは迷います。
また、雰囲気はとても良いのだけれども外国製品で、なにに使うのか分からないもの、そんなタイプの出品物もありますね。
さて、そんなときはどうするか・・・
私の知っているジャンルでの解決法のひとつを御紹介いたします。
例えば、古物、ヴィンテージ、アンティーク、古着などの一部はある秘密のカテゴリーが存在しているのです。
このカテゴリーは知っている人には有名ですが、古物に興味のない人にはあまり表に出ないカテゴリー分けかも知れません。
そのカテゴリーとはズバリこちら▼
「住まい、インテリア→キッチン、食器→収納、キッチン雑貨→缶」
そう「缶」なのです!
ええっ〜缶にアンティーク?
Yーーなぜに???
でも本当なんですよ、この缶というカテゴリーの中には、名も無きオブジェから箪笥、またはカバンや服、カメラ、椅子などが出品されているのです。
ちょっと見てみましょう。
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古い二眼カメラ
可愛らしい実験道具・・・確かにジャンルレスといえばジャンルレスかも
レース、キッチン繫がりですが缶ではないですよね。
トタンボードなのかストーブ台なのか、、、迷ったんでしょうか
これはほんの一例です。
「缶」カテゴリーはお気に入りにして見ているだけでも面白い位種々のものが出品されています。
「缶じゃねーし」なんてツッコむ暇が無い位色々出てます。
このようなカテゴリーの枠を超えた経緯ははっきりしませんが、古物好きが長いヤフオクの中で少しずつ構成して、気付いたら沢山溜まっていたのではないでしょうか。
さて、このようにカテゴリーがあやふやなものや、ジャンルは決まっていても雰囲気で別のジャンルが相応しい物達が集まる場所をご理解頂けたかと思います。
ほかの分野のオークショニスタ達もきっと似た様な隠れカテゴリーを形成していると思われますので、お時間のある方は探してみて下さい。
以外と新たなカテゴリーの発見で売れ行きが良くなったりしますからね。
てっとり早いのは大先輩のオークショニスタに直接聞いてみるのがいいでしょう。
精通しているカテゴリーであれば秘密のスポットを教えてくれかもしれませんよ。
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