ヤフオクの出品タイトル文字数増加に合わせてタイトルを見直そう!
ヤフーオークションのタイトル文字制限が30文字から65文字へと拡張されました。
これに合わせ、従来の商品タイトルを見直し、より売れるために新たな文言を追加しましょう。
どんなタイトルが可能になったか
これまでの30文字で一番難しかったのは、ローマ字による表記ではないでしょうか。
ローマ字のブランド名やキャラクター名、商品名などをタイトルに入れてしまうと日本語での説明がとても短い文でしか書けませんでした。
今回の変更で二倍以上という65文字になりました。
これからは日本語表記に続けて英語表記を取り入れていきましょう。
例えば・・
旧制度では「アンティーク 金の王冠 スペイン ハプスブルグ家 紋章入り 1660」が文字数の限度でしたが、
新制度では「アンティーク 金の王冠 スペイン ハプスブルグ家 紋章入り 1660 Habsburg Spain Antiques・・と続けて記入できます。
これによるメリットのひとつは、国外のメーカーなどで日本語のカタカナ読みが何種類もあるような曖昧な表記の場合です。
日本固有のカタカナ名称や俗称だけでなく正式なローマ字も記入しておけるので、ローマ字検索にもヒットするようになります。 検索による露出を増やしていくことが売れる道筋作りになりますから是非ともローマ字表記を導入しましょう。
それに、知らない分野の場合ブランド名の読み間違えをすることも多々ありますからね。
例えばフランスのメーカーでAIGLEというブランドがありますが、正式にはエーグルと日本語では表記するようですが、ちまたではエイグルという人もいます。また知らない場合はアイグルと表記してしまう場合もあります。
このへんが65文字になると何種類か記入できるので良いですね。
ちなみに「エーグル」で検索すると3400アイテム位表示されますが、「エイグル」だと40品目程度です。
ただ、買う側は全員がエーグルで覚えているわけではありません、勘違いしたまま「エイグル」と検索入力する方も多々いるでしょう。その人達に向けてワードを補足追加すればより取りこぼしが防げるということです。
65文字に増えた制度の注意点としては、、
「落札希望者は多分最後までは読まない」
ということがあると思います。
65文字全部は読まないで商品リストを次々チェックして行くと思われますから、これまで通りに前半の30文字にはより重要だと思われるキーワードを記入し、後半にプラスアルファー的なワードを追加しましょう。
例:◎「エーグル AIGLE リュック 鞄・・・・・・・エイグル」最後の方にプラスアルファーワードがくる。
X 「エイグル AIGLE リュック 鞄・・・・・・・エーグル」これでは不正確なエイグルという表記が先頭で、最後に正しい表記が来てしまっているので検索的にはマイナス要因となってしまうかもしれません。
丁度良い例が出たのでもう一つ付け加えると、
同義語や俗称、周辺言語も追加すべし!
鞄という言葉も表現が沢山ありますから、これからはより広い検索に引っ掛かるように単語を増やしていきましょう。
今まで「鞄」しか記入していなかったモノは「リュック」や「肩掛け」や「スポーツバッグ」「カバン」などの追加表記をプラスして下さい。
検索が増えれば 売り上げが増える
これは鉄板原則です。出品時にはどんな言葉でお客さんが検索したがっているかを良く想像して出品を心がけましょう。
ただし、65文字だからといってズラズラと長く書きすぎると逆に読みづらくなったり、目障りになってチエックしてもらう機会を逃す事にも繋がりかねません。
その辺りのバランスを上手に見計らって出品して下さい。
最近は仮想通貨にもはまってしまいました。
投資という面もありますが、先端技術が日々生まれていて興味深いんです。
銀行が新入社員を取らないというのもココに関係があったりしますし、株式や金融世界の未来にもぐっさりと食い込んだ技術です。
あと10年くらいすればヒトが銀行の窓口からATMに慣れたように、現金から仮想通貨へ慣れると思います。
その過程を覗きながら実験し楽しんでいます。
当ブログでも「バズメンくんの仮想通貨実験室」としてその一旦をお伝えしていますから、興味のある方は覗いてみて下さい。
「仮想通貨カテゴリー記事へ」
コメントを残す