Googleアドセンスの「収益に重大な影響が出ないようads.txt」をxserverで修正してみた

FTPを使わずにアドセンスのファイル問題を修正しました。

エックスサーバーさんは簡単設定機能があるのでFTPとか「ルートレベルのドメインって何？」という人でも簡単でしたよ。上記の写真のようなおっかない表示でも安心してできます。

xserverでftpを使わずにGoogleのアドセンス（ads.txtファイル）をアップロードする方法

1：まず、Googleにログインしアドセンスを開く

２：要注意と書かれた表示↓の右端にある「今すぐ修正」を押す。

3：サイトで使用するads.txtというファイルを「ダウンロード」ボタンでダウンロードする。（pcに保存される）

4：Macの場合はFinderからダウンロードの項目をみるとads.txtというファイルがある。これをこの後xserverで使います。

5：xserverのサイトへ行き、「サーバーパネル」へログインする。

6：ads.txt設定という項目があるのでクリックしてそこを開く。すると設定画面が開く。（これが俗称簡単設定です！）

7：設定画面からアドセンスを設置しているサイトのドメイン（xxxxxx.comなど）を選び、出てきた項目に先ほどダウンロードしておいたGoogleのファイルから情報を見て入力していきます。

8：Googleアドセンスでダウンロードしたファイルは開くと４つの情報が書いてあります。コピペして一つづつ入力していきます。

○google.comはこのままでOK

○運営者ID→「pub-xxxxxxxxxxxx」となっている記号番号の全て

○契約種類→「direct」または「reseller」と書かれているものを選ぶ

○認証ID→「f0kslkjxxxxxxxx」などと表記されている記号番号の全て

9：エックスサーバーに表示されている「追加する」を押して完成。

運営サイトが複数ある場合はこの作業をエックスサーバー上で繰り返す。「ads.txt設定一覧」から次のドメインを選び「変更」を押すと同じように進められる。

xserverさんに詳しい設定方法が載っているので本家のこちらもチェックしてみて下さい。簡単でしたので心配は無用です。

https://www.xserver.ne.jp/manual/man_server_ads.php?_ga=2.103220224.1004134357.1610075655-1642344295.1610075655

これからブログやwordpressを始めたい方は運営が丁寧で設定情報がめっちゃわかりやすいサーバーを提供している『エックスサーバー』さんをこの機会に調べてみても良いかもです。サイトはこちらからチェックできます。

さて、今日はこの辺で。googleの変更は緊張しますが、今回は簡単ですんなりできたので良かったです。特にエックスサーバーさんはadsファイルを登録する「簡単設定」があったので最高でした。