ライバルの少ない新サービス・ココナラでお小遣いを倍増しようか!
個人のスキルや知識を売買できるサービス、『ココナラ』をご存知でしょうか。2017年にスタートした新しいネット上のフリーマーケットです。
『ココナラ』は例えば出産経験のある人が、これから出産するママさんにアドバイスを売れます。又は楽器の演奏が得意な人は、初心者に弾き方の初歩を売る事ができます。そして、買う方も『〜をして欲しい』とか『〜を教えて下さい』などのリクエストを出す事ができますよ。
物を売るのではなく、コトを売るのが今の時流なのだとか・・
さて、実際どんなサービスがあるのか、お小遣い稼ぎとしてヤフオクと平行して使えるのか見てみましょう。
新たな副業としてなりたつでしょうか。
2017新サービスサイト『ココナラ』でお小遣いUPは可能か!?
まずココナラ(coconala)の強みと特徴を見て行きます。
ヤフオクやメルカリ等のマーケットサイトが群居する中で始まったココナラの強みとは一体なんでしょうか。
それは・・
モノではなくて『コト』を売れる
これが今の所最大の強みでしょう。
ゆくゆくは公的な規制や他の企業によって似通ったシステムが導入される可能性もありますが、今は大変特色のあるマーケットとなっています。
ですから、、
始めるならライバルの少ない今のうちが一番儲かると思います。
ヤフオクも昔は写真掲載機能すら無かったのに、大ブームが来る前まではそれでもとっても稼げたそうです。
先輩からそういう話をきくにつけ「もっと早く始めていれば良かったなー」と思うので、ココナラもやるなら早めがいいと思います。
では『コト』を売れるとはどういうことなのか。
ヤフオクやメルカリにも多少はあるのですが、ココナラのすごいところは『とにかくあらゆるコトを売り買いしよう』という姿勢です。
つまり、、
誰でも自分の得意分野を売り、不得意分野を買うことができるサービスといえるかも知れません。
例えば、ヤフオクなどで「物撮りする写真は得意なんだけど、荷物の説明文は苦手」という方がいたとします。
ココナラではその得意な方の写真技術を売りに出せるのです。
『お家での商品撮影のポイント教えます』・・・2000円
といった形で自分のスキルを出品できます。
また、逆に自分の不得手な事柄はワンコインから買う事ができます。
文章が苦手な人は「商品説明の上手な記述方法を教えて下さい・・500円」などとリクエストを出す事も可能です。
また、すでに「文章作成法」を出品している人から技術を買うこともできます。
このことから分かるのは、、、
人間生きていれば何かしら得意なことはある!ということです。
それを売り買いできるのですから面白い。
今まではなかなかチョットしたコトというのは売っていなかったり、仰々しいサービスを発注するしかなかったのですが、『ココナラではそんな日々のチョットしたコト』を頼んだり、頼まれたりできるんです。
これは新しいサービスでございますな〜
ちょっと変わったところでは「眠れないので一時間チャットしてくれる人を募集」とか、「東京の美味しいレストランを教えて下さい」「トロンボーンの自主練習メニューを作って下さい」などのオファーも1000円から5000円で募集されていました。
売る方も沢山のスキルがカテゴリーごとに出品中です。
王道だと「〜語の翻訳できます」とか「5000円でロゴ、バナー広告のデザイン作ります」や「PDFの加工編集500円」というのもあります。
ニッチなところでは「冷蔵庫の整理術」を売ったり、「読書感想文書きます」や、ファッションが得意な方が「春のイケてるコーディネート方法」を販売なんてことも。
有る意味なんでもアリ状態です・・
その道のプロから素人の趣味人まで様々です。
是非ココナラサイトの右端にある『リクエストボード』や『カテゴリー』から自分の売れそうなことを探して下さい。
見てみるだけでも面白いですよ。「それ売っちゃいますか?」的な怪しいモノも多数ありますが、「なるほどそれ売れるんだ」というような発見もあり。
少し覗いてみれば誰でも「ああ、これなら自分も売れる」という項目を探すことができるでしょう。
まだ、スタートしたばかりのサービスですからこれから利用者が急激に増え、出品、購入とも爆発的に増すと思われます。
その時にすでに出品済みになっていれば先輩出品者として後発より売れることは間違いないのではないかと予想します。
出産の悩みや、子育て、お家の整理術なども出品されていますから「中々外に働きに出られない」という事情のある方でも内職的にお小遣い稼ぎができるシステムといえるかもしれませんね。
掃除方法やお皿の洗い方でお小遣いが稼げるなんて、素敵じゃないですか?
まずは自分の経験や得意分野から始めてみてはいかがでしょっかん。
『ココナラ』これから熱くなりそうな予感充分です!登録無料だそうです。
最近は仮想通貨にもはまってしまいました。
投資という面もありますが、先端技術が日々生まれていて興味深いんです。
銀行が新入社員を取らないというのもココに関係があったりしますし、株式や金融世界の未来にもぐっさりと食い込んだ技術です。
あと10年くらいすればヒトが銀行の窓口からATMに慣れたように、現金から仮想通貨へ慣れると思います。
その過程を覗きながら実験し楽しんでいます。
当ブログでも「バズメンくんの仮想通貨実験室」としてその一旦をお伝えしていますから、興味のある方は覗いてみて下さい。
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