あきらめるのはまだ早い!オークションで毎月売れる日取りはここだよ!
毎月もっとも落札される日はどの辺り?落札されやすい日とは?
オークションやフリマアプリで中々売れないと嘆いてませんか?もしかしたら、出品する日取りを間違えているかも知れませんよ。
一ヶ月の中でも良く売れる日と、全然動かない日があるものです。とっても売れる日、スパークする日はいつなのか、そこを知ってタイミングを合わせると売り上げが伸びるかも知れません。
今回はそんな、「ひと月の中で、どこが良く売れるのか?」というコトを記事にしましたので、ご覧下さいませ〜。
一ヶ月の中で売れる日を探そう
オークションを永く続けていると、様々なデータがとれます。そのデータを振り返って出品作業に活かすと売り上げが良くなるのでデータは重要です。
今日の記事は売れる日を探すということなので、一月ごとの売れ行きをチェックします。
もちろん、金額の大小や商品の種類、季節など色々な要素が絡まってくるので一概に「何日の何時!」とは言えませんが、標準的な基準を持つ事はできます。
始めたばかりの方は御自身のデータが少ないと思いますので、この記事を参考に狙いをつけて出品してみて下さい。そして御自身のデータが溜まってきたら、そのデータをプラスして微調整して頂くとよろしいかと思います。
*今回の記事では敢えて季節や商品の種類などは考慮に入れませんので、そのあたりは御自身の扱う品物と照らし合わせて考察してみて下さい。
やっぱり外せないのは・・この日
毎月の25日 。そう、ごく一般的な給料日です。
この日から急に売れ行きが良くなることが多々あります。
「もう今月も終わっちゃうし、売れ行き良くなかったなぁ〜」
そんな閉店モードな気分で月末を迎えると、いきなりこの日から爆売れして大慌てなんていうことも。
その前後20日位からチラホラ売れ始める場合も多いので、出品は20日ごろには多目に準備しておきましょう。25日に商品欄がすっからかんではだめですし、かといって一日にまとめて出品というのも疲れますから目安は20日に。
そこから右肩上がりに数を増やして、25日にはたっぷりとしたオークション一覧を形成しておきたいです。
そこから翌月の10日前後まではコンスタントに落札される傾向があります。コツコツと日々出品や再出品を心がけたいですね。
10日を過ぎると売れ行きがなだらかになり始め、チラホラ売れるような時期に入ります。
15を過ぎて20日までの間が少し落ち気味な日取りです。
ただし20日前後は週末がどこに当たるかで状況も変わりますから、そこも注意したいです。連休がらみで一般の給料日が早まる場合などは22日に爆売れもありますからチェックして下さい。
例:22金 23土 24日 25月(祝日)の場合。
本来の給料日である25日が祝日の為、前倒しして22金曜の平日に振り込まれるシチュエーション。
この場合、21の木曜にはお客さんが浮き足だっているとみて良いでしょう。売り込みも前倒しで行きましょう!
では、標準的な狙いを定める一指針としてのカレンダーを作ってみましたから、参考にしてちょーだい。
夏だとか年末だとかの月種別や土日等は考えず、単純な日取りのみでデータを考察した結果です。前月の月末から始まっていると考えて下さい。
この色はとにかく商品多目に準備、たっぷり売れる、売って行く日です。
この薄いピンク色は余韻を楽しみつつ、まあまぁ油断せずに売って行こうよ。
そして水色は結構キツいっす、終盤キツいっす。意気消沈しちゃいそうっす、な日取りです。
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ちなみに、ヤフオクで自分の商品がいつ売れたかということを調べるのにはヤフー簡単決済のデータが便利です。(直接の銀行入金は反映されません)
ヤフオク>マイオークション>売り上げ管理 から見られます。
というところを見ると、簡単決済で振り込まれた日付等がチェックできます。
▼一年分か一月分を選んでみられます。
(過去のデータは一年を過ぎるとどんどん消去されてしまうので、ダウンロードしておくとよいですよ。)
一年分を選択している状態▼
三月分だけを選択してみます▼
そうすると・・・一覧がずらーーーと出ます。
この日付の右には金額等のデータが記載されています▼
これを、データ化しないまでも、時々チェックしていつ頃売れているのか、金額は幾ら位が多いかなどを頭の中にインプットしておくと、非常に強いです。
さて、ということで終わり・・じゃないですよ!
このデータを見てイマイチ売り上げが伸びそうにない日にやるべき事をやりましょう〜
それは・・
仕入れと撮影、出品準備です!
売れないときに足の爪をほじったり、手の爪を片っ端から噛み千切ったりしていてはイケマセンデス。いじけている暇はないの。立つのよジョー、立つの!立って!!
「そして、ジョーは売れ行きの悪さにフラフラになりながらも立ち上がり、街へと仕入れに出かけ、掘り出し物に目を光らせジャブを打つのだ」
そして、相手が一瞬怯んだ隙にバシっと、目玉商品、今月の目玉商品いきましょうよ。
と、いうことです。
発送業務の少ない日を仕入れの開拓や撮影、又は商品知識を高めるための向学に使いましょう。
「ジョーはフラフラになりながらも、なんとか持ち堪え、ぜいぜいと鳴る呼吸の影から、構えた両の拳の間から眼光だけは鋭く見つめるのです」
なにを?
「やがて光るであろう入札の二文字をです!!」
ふぅ、ちょっと飛ばし過ぎたみたいだ。
今回の記事は年末だとかボーナスだとか、季節の変動(クリスマス、御盆、ゴールデンウィーク、短い二月)を考慮に入れていません。
このデータに様々な要因が組み合わさって、独自の売れる日が作られていくわけです。長く続ければデータが溜まります。もっと売りやすくなります。さあ段ボールの用意はいいかい?出撃に備えよ〜
*当記事はあくまで個人的な考察や意見を多分に含みます。必ず成果があがることを確約するものでは一切ありません。また、仕入れや売買に関しては古物商の免許が必要になるケースもあります。
最近バズメンくんは仮想通貨にもはまってしまいました。
投資という面もありますが、先端技術が日々生まれていて興味深いんです。
銀行が新入社員を取らないというのもココに関係があったりしますし、株式や金融世界の未来にもぐっさりと食い込んだ技術です。
あと10年くらいすればヒトが銀行の窓口からATMに慣れたように、現金から仮想通貨へ慣れると思います。
その過程を覗きながら実験し楽しんでいます。
当ブログでも「バズメンくんの仮想通貨実験室」としてその一旦をお伝えしていますから、興味のある方は覗いてみて下さい。
「仮想通貨カテゴリー記事へ」
コメントを残す