初心者バズメンくんのカメラ実験と映画日記です。

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中国の規制発表【ICO全面禁止】で仮想通貨相場が下落 ネム、モナコイン(MONA)はどう動くか?

ビットコインを怖がる中国政府の対応が表面かしてきましたね。
*2017年9月の記事です。

中国政府が暗号通貨トークン ICOの全面禁止を発表し相場が全面安です。

 

2018/09/04に流れたTwitterでは中国政府の全面禁止令に反応が続々。

 

墨汁うまいさんTwitterより

 

 

星 暁雄さんTwitterより

 

マリ子:「アンタ大変よ、中国がまた禁止事項増やしたわよ」

健さん:「なんだ、春画をか?」

マリ子:「なにいってるのトークンよ、トークン」

健さん:「昔はゲイは牢屋に入れられたり火炙りになったもんだ、コンビニでは春画が見れた時代もあり見れなくなった時代もある。じゃがしかし、人間そのものってのは、変わらんぜ」

マリ子:「あんた、アタイのズロース噛まないでちょうだい!」

 

 

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<中国ICOトークン全面禁止>

そうなんです、中国では規制ではなく「禁止」ということが決まったみたい。

この発表を受けてトークンだけでなく暗号通貨全体が下落しています。
9/4の20時台からNEM、MONA等も下げています。

 

コインチェックでは軒並み10〜20%以上の下落が・・

9/5午前の相場↓

スクリーンショット 2017-09-05 11.12.47

 

 

仮想通貨販売所ザイフでもビットコイン(BTC)が一時470350円まで下げました。

スクリーンショット 2017-09-05 11.52.07

 

国内外のトークンはこの24時間で30〜40%以上も下げた銘柄がいくつもあります。

https://coinmarketcap.com/assets/views/all/

スクリーンショット 2017-09-05 11.55.52

 

ただし、今のところ中国がビットコインを禁止したわけではないということを伝える報も。

前出の墨汁うまいさんTwitterより↓

 

 

<暗号通貨とトークン>

ここで少し考えてみると、トークンによる資金調達方法のひとつであるICOが禁止されたならトークンアセットではなく、暗号通貨そのものであるビットコインに資金を移動する人がでるのではと考えられそうですが、実際には今のところ(9/5 11時)ビットコイン自体も下落しています。

 

しかし、度重なる暴落を繰り返しながらも徐々に徐々に上がっているビットコインの底値が暗号通貨の推進力の強さを物語っているのではないでしょうか。まさに今起こっている事象、最新技術、規制、心理。これぞ航海。

 

その昔は地球を中心に宇宙が回っていると信じられ、異議を唱えたら磔に処されたもんです。

 

じゃんじゃん揉まれていきましょう。心理学の勉強にもいいかもよ。

*追記:2018年1月現在は香港系の取引所が元気で、世界でもトップを争う仮想通貨販売所になっています。
この辺の規制はどうなるか、要注視。
 

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