初心者バズメンくんのカメラ実験と映画日記です。

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じゃんじゃんジャンク品も出品しよう!壊れていてもヤフオクでお小遣いUPの方法

どーもどーも。

今日は不要品の中でもいちだんと不要な「壊れた物」で稼ぐ方法です。

 

押し入れや箪笥の奥、屋根裏部屋で壊れて放置されている物でもお小遣いになるかも知れませんよ。

 

ところで、昨日物置を片付けていたら棚から落っこちてきたものに頭を打ちつけてしましました・・トホホ
長い間仕舞いっぱなしで、放置していた物だったので、怒られたのかもしれませんね。
久し振りに開けた物置きというのは色んな物が出てくるものです。
壊れてしまったり、一部が欠けたり、電源が入らないような物が放置されています。

しかし、これを安易に捨ててはいけません!

自分とは関係ないものや、趣味の違うものこそ「チョットまった〜」です。というのも自分の興味の無い物って金額を知らないことが多いんです。

例えばブランドの服やカバンには徹底的に詳しいお姉さんでも、釣り道具のメーカーには疎いかもしれません。電子機器やカメラ、pc部品の値段を把握しているお兄ちゃんでも、欠けた陶器の人形に価値があるかどうかは知らないのです。

ですから、自分の興味のないものこそ気を付けて下さい。下手をすると壊れているし重いからといって捨ててしまったお父さんのアレが数万円で普通にヤフオクで取引されているかも知れないのですよ。

 

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では、実際にはどんなものが売れているか御紹介します。

 

例えば、自分は釣りしないけれどお爺さんが釣り大好きで、埃を被った釣り具が倉庫に眠っているという方!売れるかも知れません。

まず、丁寧に竹で作った釣り竿(竹竿)などは数千から万越えまで可能性があります。試しに「竹竿 ジャンク」で検索してみて下さい。

先折れや口割れしているものでも入札が多数入るものもあります。

なぜか?

それは多分「良いもの」だったからでしょう。とくに昔の物は時間をかけて丁寧に作られたものが多くあります。現代の安物よりも、多少壊れたり劣化していても銘品として高値で取引される品物があるのです。

 

「でも、釣り具には詳しくないし・・、値段付けはどうしよう・・」

 

心配いりません。オークションに任せましょう。オークションの良い所は実はそこにあるんです。

 

つまり、、「自分の知らない商品も値段が付く」ということです。

 

釣りのことを全く知らなくても、出品物が本当に価値あるものであれば釣りマニアの落札者さんたちが値段をつけてくれるのです。

 

こんなケースもありました▼

 

以前親戚の家の片付けを手伝ったおりに譲り受けたリールを出品したことがありました。リールというのは釣り竿に取り付ける糸を巻く機械です。貰ってきたまでは良いですが結局使わずに放置してしまい、一部の材質は劣化していました。もう釣りもしないし、近辺の片付けがてらにジャンク品として1000円で出品しました。

するとどうでしょう、あれよあれよという間に入札が次々入り、値段が上がるではないですか。もちろん劣化した部分の写真も掲載し説明も書きました。それでも入札は入り続け、あっという間に一万円を越えてもう少しで二万円まで行くのではないかという値段で落札されたのです。

 

多少の魚釣りは経験があっても、そこまで機材に詳しくなかった為にこのリールの価値が分からなかったのですね。

結局良いものというのは「腐っても鯛」と同じように値段が付く事があるんです。

 

イヤー嬉しかったですよ、余分なものを片付けてランチ代にでもしようかくらいの気持だったのですからね。万を越えればディナーでも行けちゃいます。

 

 

さて、このことから分かる事は「オークションは自分より詳しい人が見ている」ということです。ですから出品が価値ある品物であれば彼らがそれに見合った値段を付けてくれるというわけです。自分の未知な分野でも稼げるのはその為なんです。

それから良くあるのは、汚れたり片腕が取れたり、箱が壊れてしまっている古い玩具やプラモデルです。こういったコレクター向けの物も物置に眠っていないかチェックしてみましょう。とーーっても古くて希少価値が出ている場合は壊れたものでもマニアが欲しがることが多々あります。

腕が取れちゃっているからと、捨てないで下さい。まずは売れそうかオークションでチェックしてみましょう。それからでも捨てるのは遅くないはずですよ。

 

 

具体的な出品方法のポイントをご紹介します。

 

例:腕にヒビが入り、箱も染みなどが付いてしまった人形を出品する場合。

 

ポイント1:壊れたり汚れたりしている箇所は隠さずに商品説明に記入し、写真も掲載する。

これはとっても大事なことです。正規品や新品とは違うということを理解してもらい、壊れた箇所などをはっきりと提示することで逆に信頼を得る事ができます。また落札後のクレームなども起きないように真摯に記入しましょう。

 

ポイント2:出品タイトル欄と商品説明には「ジャンク」の文字を入れる。

ジャンク品を探している人もいるのです。ジャンクという言葉は目立ちますし、また普通の中古品とも違うということを一発で伝えることができるので必ず記載しましょう。もちろんあとからジャンク品だったとなればクレームに繫がりますからね。

 

ポイント3:メーカーなどが記入されている場合は必ず記載し、年代も分かれば書く。

ジャンクでも高値で取引されるものの多くはコレクター向けだったり、マニアに好まれる一品や良品の可能性があります。年代や型番を書く事でよりダイレクトに相手に訴えることができます。俗にいうパーツ取り(部品取り)用に品物を探す落札者もいるので型番がわかるようならば記載してあげましょう。

 

ポイント4:出品時の値段付けは安くする。1000円や500円など。

自分が値段を知らないものの場合はあまり高い価格を付けてしまうと見向きもされなくなってしまいます。「なんとなく売れたらラッキー」という心持ちで安めに出品して様子をみましょう。どのみち高値で取引されている商品であれば競りあって価格が上がっていきます。

 

ポイント5:ジャンク品であり当方はその品物について無知であることをはっきりさせておく。また写真に写っているもので全てであることも伝える。

「いったい新品ではどういう状態であったのか、当方は素人なので皆目見当がつかない」という趣向を記載します。というのもこれを記載しておかないと後から「部品のナニナニが足らなかった」とか「箱が違うものだった」などとクレームが来る可能性があります。「これはジャンク品で、私にはどのような物かわかりません。ですから写真に写っていなものは無いものですよ」ということを伝えるのはとても重要です。

 

ポイント6:返品が不可であることをしっかり明記する。

ジャンク品であることを伝え、写真も掲載し、断り書きもきちんと記載し、その上で「返品不可」であることをはっきりさせます。それでも欲しい方がいたらどうぞ、というスタンスをとるのです。

 

ポイント7:オークションの開催期間は長めにとる。土日を入れた5日以上が良い。

値段が分からないものは総じて長めに開催期間を設定します。そうすることでより多くの落札希望者の目にとまり、低価格でスタートした金額が上がって行く時間を作る事ができます。

逆に5000円を越えるようなものでも、開催日数が2日程度だと目に留まる時間がなくて、そのまま出品時の価格1000円で終わってしまう可能性が増えてしまいます。

 

ポイント8:もし売れなくても落胆しない。

これも大事です。ジャンク品で出品して売れ残ると「最初から捨てちゃえば良かった」などと投げやりな気持になりがちです。そんな時も落胆しないで下さい。100発100中とはいかないまでも、出品して初めて当たる確率が発生するのですから。それに、いきなり捨てるのはゼロにしかなりませんからね。

 

売れるか分からないものを出品するのが手間で面倒だというかたは、こちらのオークファン
を使って過去の落札相場を調べるという手もあります。
出品準備をする前にある程度落札される可能性を検索できるので便利です。

試しに使う方は無料会員
で良いでしょう。ヤフオク等の半年分の落札相場を見る事ができます。

もっと遡って調べたい方は10年分の落札相場を調べることができるプレミアム会員を検討してみても良いかも知れません。オークファンについては以下リンクより詳細をチェックできます。(サイトチェックは無料です)

こちらのリンクからサイト最下部にそれぞれのプランの比較がのっています。説明が長いので最下部までスクロールして一覧表を最初に見てもいいかも・・・オークファン一覧表リンク

きっと近いうちに意外なものが高く売れてビックリしますよ。キズや動作未確認品も捨てずにまずは出品です!!
では、良いオークションライフを!!

 
最近は仮想通貨にもはまってしまいました。
投資という面もありますが、先端技術が日々生まれていて興味深いんです。
銀行が新入社員を取らないというのもココに関係があったりしますし、株式や金融世界の未来にもぐっさりと食い込んだ技術です。

あと10年くらいすればヒトが銀行の窓口からATMに慣れたように、現金から仮想通貨へ慣れると思います。
その過程を覗きながら実験し楽しんでいます。

当ブログでも「バズメンくんの仮想通貨実験室」としてその一旦をお伝えしていますから、興味のある方は覗いてみて下さい。
「仮想通貨カテゴリー記事へ」

Category : ヤフオク

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