初心者バズメンくんのカメラ実験と映画日記です。

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物理SIMカードを送ってもらう必要すらないeSIM機種変が便利すぎた件

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今までと違う!お店に行かずに当日機種変できるeSIMの良さを解説

その日のうちにインターネットだけで機種変が完了するeSIM方式でスマホを変えてみました。
SIMとは携帯電話の契約をする際に個人を特定したり契約を書き込んでおく物理的なSIMカードのことですが、今までは携帯電話やスマホの中に挿入されていました。これを差し替えることで機種変などをしたわけです。しかし、eSIM(イーシム)は物理的なカードが要りません。データのみをインターネット上で携帯に入れるのでカードが必要ないのです。*最後にとある格安SIMの初期費用3300円が無料になる情報も書きましたので、ラストまでよろしくお願いします!

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eSIMにするメリット

○物理的なカードが必要ないのでSIMカードを購入した後に先方から送ってもらったり、受け取るという作業がいらない。

○同じく物理的なカードが不要なためにカード代のコストがかなり下がります。(後述します)

○混雑するソフトバンクやauの窓口に行く必要がないので非常にストレスフリー。おうちに居ながらにして全てを完了できます。

○複数回線を一つのスマホで持つことが可能。

もう少し詳しく説明します。

 

物理カードより優れている点

物理カードが不要ということは、ネットでカードを購入して到着まで待つという2日ほどの無駄な時間が必要なくなります。例えば機種変更を思い立ったその日に全ての作業が完了します。(新しい機種変更用の携帯が手元にあれば)

物理カードのコストがかからないので各社とも契約の初期費用を安く設定しています。以下をご覧ください。

格安SIMのIIJmioの場合

物理SIMカード:発行手数料 約430円 /  カードを紛失や壊した場合の再発行2200円

eSIMの場合:プロファイルデータダウンロード 220円 /  プロファイル再発行無料

ということで、eSIMは物理的なカードではなくデータなので、再発行もダウンロードだけで済むため費用がかかりません。携帯を無くした場合やもしもの時も安心。

 

複数回線を一台のスマホ(携帯)で持つことが可能。

物理SIMカードの場合は特殊なスマホを除き、一台に一枚しかカードが入りませんでしたが、eSIMの場合はそれが複数可能です。なので、一台でau回線とドコモ回線を持つなどして通信の不具合があった際の回避策や保険として利用することもできるわけです。(できる組み合わせとできない組み合わせなどもある)
例えれば、銀行の口座を異なる企業で複数持つのに似ているかも知れません。〇〇社のATMが不具合で動かない時に、別の金融機関の口座を使えるというようなことです。

例えばdocomo回線を物理シムで持ちつつ、副回線としてIIJmioのeSIMをスマホに入れておくという使い方も可能にな訳です。
他にも海外に行く時のSIM、データをたくさん使う時のSIM、通話用のSIMなど複数を入れっぱなしにしておくことができます。物理では挿し忘れが生じますが、eSIMはそれがないので旅行やビジネスマンにも良いですね。

バズメン君はIIJmioでeSIMにしましたが、中にはまだ対応していないキャリアもあるようなのでありがたかったです。IIJmiioにする決定打でした。米国ではiPhone14からは物理シムが既に搭載されていないというので、まぁ、今後は全体的にeSIMになっていくと思われますので早めに慣れておくと良いかもです。

最後にお得な話

最後にIIJmioさんを検討中の方にはお得な情報を書いておきます。私は契約する前にこれを知らずにちょっと損をしてしまいました。
AmazonでIIJmioさん公式のエントリーパッケージ(現時点で350円)を購入すると初期費用3300円が無料になるお得なコードが販売されています。公式さんなので安心ですし、これから申し込む方はこれもチェックしておいたら良いと思いますよ。Amazonでダウンロード版のパッケージ(コード番号らしい)を購入して申し込みの際に番号を入力すると無料になるそう。
【初期費用3,300円(税込)が無料】IIJmioえらべるSIMカード エントリーパッケージ

参考になれば幸いです。ではまた。
(*参考データは2023/08/26時点です)

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