初心者バズメンくんのカメラ実験と映画日記です。

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ヤフオク

業者契約してヤフオク送料に差をつけよう

 

オークションの送料どうしてますか?

オークションで毎月ある程度まとまった個数が売れてくると考えたくなるのが送料のことですね。
送料だけで毎月2、3万円払うとなると結構なものです。

 

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落札が少なく、発送も一週間に一度程度ならば出かけついでに郵便局から送ればいいかもしれませんが、2日に一回とか毎日とか発送業務があると、出来るだけ楽にしたい。

 

しかも、なおかつ可能な限り安い送料で済ませたいですよね。

 

 

例えば家のごく近所、30mくらいのところに郵便局やヤマト運輸、コンビニがあるなら楽かもしれませんが、200m離れた場所まで毎日荷物を持って行くのは疲れます。

まとまった数が発送できるようになりそうならば、オススメはヤマト運輸や佐川急便などに集荷してもらうといことですが、そこをさらに一歩突っ込んでみましょう。

ヤマトの例にしますと、

 

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ヤマト運輸にはヤマトビジネスメンバーというシステムがあります。

 

 

このメンバーになると、集荷や伝票管理なども幅が広がり、価格も一般の正規料金よりも安く集荷してくれます。

 

そして嬉しいのはいちいち電話でヤマト運輸のドライバーを呼ばなくても、ネット上の数クリックのみで荷物の集荷に来てくれます。

 

もし、そのときもドライバーと話したりするのが面倒であれば自分で宅配ボックスのような物を用意しておいて、その中に発送する商品を入れて置けば勝手に伝票を入力して持って行ってもらうことも可能です。
(もちろん、事前に営業所なりドライバーなりと多少のコミュニケーションを取っておく必要はあります。防犯面も含めてです。)

伝票の注文や、過去の配達履歴などもネット上でみられます。

*個人でも集荷をネットからできるようですのでサイトをチェックしてみて下さい。

https://bmypage.kuronekoyamato.co.jp/

 

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送料の値段について

 

これについては、はっきりいうと地域と荷物の多さ、営業の担当者によって全く変わってきます。
一番よいのは、ヤマトと佐川を両方使うか、使っているような風体にして業者さんに競ってもらうと安い見積もりを出してもらえます。

 

例えばのはなし、、

 

ヤマトさんの営業さん(ドライバーでもよい)に

「佐川で月数十個の発送をしているのだけれど、ヤマトさんに頼むと幾らぐらいになりますかね」

なんて簡単に聞いてみてもいいんです。

大抵、営業さんもドライバーを兼ねて仕事していたりするので、

 

「じゃあ今度見積もり作って持って行きます。」

 

という話になります。
ただそのときに佐川さんの価格表を見せて下さいと言われることもあります。
そのときは見せないで、大体の金額を伝える程度にしましょう。

その数字を元に作られた見積もりよりも、極限まで安くしてもらった方がいいからです。

それには、基準になる価格表を提示してしまうよりも、情報なしの状態から検討してもらった方が底値に近付けるからです。
もし、それでも高い金額を提示して来た場合には佐川の値段を少し小出しに教えて、「ここんとこもうちょっと安くなりませんかねぇ、」などと交渉してみるのです。

場合によっては今まで700円だった地域が500円になったり、「120cmまでは統一価格で行きましょう」などの提示をしてくれる場合があります。

 

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この辺は、地域と担当さんと交渉術で大分かわりますので、気軽な気持で取り組んでみて下さい。
近所に仲の良い雑貨店や洋品店等がある場合は、そこの発送の価格帯をそれとなく教えてもらっておいてもいいかもしれませんね。
「近くにこの金額でやってもらっているところがあるんだけど。。」と言えるのは強みです。

 

さぁさぁ、これであなたも交渉人デビュー。また一歩前進してしまいましたね!

 
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Category : ヤフオク

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