初心者バズメンくんのカメラ実験と映画日記です。

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月売上10万円を越える為に行ったオークション徹底攻略法!

いつもご覧頂きありがとうございまうす。今回は月額10万円を超える売上の為に行った具体的な手法や小技、オークションの分析などをまとめて紹介したいと思います。

出品物によって多少の手法やルール、顧客の動向も異なってきますが、今回は応用可能な技法や考え方を一覧としてまとめてみました。

少し調整するだけで売上がグンっと変わってきますので、調整は重要ですね。
*当記事はあくまで個人的な考察や意見を多分に含みます。必ず成果があがることを確約するものでは一切ありません。また、仕入れや売買に関しては古物商の免許が必要になるケースもあります。

 

月額10万円を越える為のオークション徹底攻略術!!

 

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1:基本的な重要事項

 

●最重要な点

とにかく出品数を増やす。出来れば100品は欲しいところです。これだけで大分変わります。打席に立つ回数を増やす事が安打の回数を増やします。まずは毎月100品目のバッターボックスに立ちましょう。

 

●自分の得意な分野を知る

それぞれ得意な料理や好きなファッションの分野があるように、オークション出品物も個々に得意なジャンルがあると思います。最初は数を出品することで精一杯かもしれませんが、徐々にご自分の好きなジャンル、品物にウェイトを移していきましょう。そうすればストレスも減りますし、継続が苦ではなくなります。

野球でもホームランが得意な選手と盗塁やヒットが得意な選手などタイプは様々ですよね。それぞれのジャンルで腕を磨けば必要とされるようになります。

 

●出品物の上手な言葉選びを身につけましょう。

たくさん品物を出品しても検索されなければ、売れ行きが伸びません。特にタイトルを注視して買う側の気持を考慮した題名をつけましょう。

例:「カバン 50センチ 皮」で出品しているものは

鞄やバッグ、革、天然皮革、ヌメ革、など単語や表現のバリエーションを増やすことでお客さんの目にとまりやすくなります。相手がどんな言葉で商品を検索しているかチョットだけ考えてみて。

 

●一枚目の写真をと〜っても意識して撮影する。

とにかく一枚目が最重要といっても過言ではないでしょう。どんなにタイトルを頑張っても最初の写真のインパクトや興味が薄ければ他の出品者へと移って行ってしまいます。美しく、目立ちそれでいて分かりやすい写真を手がけて下さい。

一枚目が良くなければ二枚目、三枚目の写真は見てもらえず無駄になってしまいます。
RICOH GR2 マクロ(拡大写真機能)もあり、オークションにもお出かけにもポケットサイズで◎

 

 

2:詳細情報を拡充する!

 

●内容説明欄を充実させましょう。

一枚目の写真やタイトルでお客さんを引きつけたら、次は内容説明の善し悪しが落札に影響大です。

丁寧なサイズ表示や、ダメージがあるものはしっかり分かりやすく提示することでネットという現物に触れられない売り場での信頼感を獲得することができます。

 

●写真に語らせる。

言葉より直感的な写真は落札予定者の頭にスッとインプットされます。二枚目以降の写真選択を丁寧にしましょう。

物の裏面や拡大画像、材質の判断がつくような写真を撮ります。キズやポイントを明示するために写真に矢印(→)を入れるテクニックも有効ですよ。

 

 

3:日々貯まって行く実例データをもとに出品リストをテコ入れする。

 

●自分の商品にあった値段や客層を常に気にかける。

出品する時間や落札する時刻、流行の単語を考慮にいれてこま目に出品内容を更新していきましょう。再出品を単純に繰り返すよりも終了時刻をずらしてみたり、タイトルを変えてみたりと工夫を忘れないように。

同じ魚を釣るのであっても、場所や相手のサイズ、潮の流れによって餌や竿を変更するプロの釣り師のような心境でこま目に調整を心がけて下さい。

 

●ライバルをみつけ、近付き、追い越す。

他に競争相手のいない商品というのはそうそうあるものではありません。どこかしらに同じような出品物で売上を上げている先輩がいるものです。彼らの出品リストを時々チェックして、どんな工夫がされているか、又はどんな点にスキがありそうか確認しましょう。

ライバルを上回る丁寧さや信頼を得られれば、単純に金額の安い高いだけでなくても勝負できます。

 

 

4:次回へ繋げるテクニック。落札してくれた相手をさらに味方につける。

 

●落札された喜びで終わりにしない。

確かに落札は嬉しいですが、相手はまだ商品を手にしていません。相手にもなるべく早く嬉しいと感じさせてあげましょう。

入金の確認や発送業務をスムーズに行うクセや行程を作り、自分の生活のリズムに組み込むことでなるべく早く相手に品物が届くような展開を構築することで相手も喜ばせることができます。

 

●梱包技術を日々磨く。

梱包ひとつで、たった一回の落札になるかそれともお客さんがリピーターになってくれるかが変わってしまいます。出品している商品が充実しているならなおさら梱包にも気を使いましょう。

なにもお金をかけた包装だけが好印象になるわけではありません。せっかく品物が良いモノなら梱包も相手に気に入ってもらいたいです。無料の資材であっても梱包材や箱の選別で好印象を与えることが可能です。

梱包スピードを上げることも効率を上げるので大事です。

 

なぜもっと早く導入しなかったのだろう、、断然に早く便利なテープカッター

 

 

 

 

●落札後のやりとりメッセージ

顔の見えないネットショッピングだからこそ、メッセージには気を付けてください。言葉の語尾が上がっているのか下がっているのか、文字だけでは判断できません。日本語は難しい。「いいです」という単語を「良い」と捉えるのかそれとも「遠慮します」と捉えるのかは相手や文脈によってマチマチ。

悪意がなくても意味を読み違えてしまうような表現は避けましょう。

言葉の技術でリーピーターを獲得。逆に言葉で逃がしてしまわないように注意注意です。

 

 

誰にでも出来ますから、まずは出来るところだけ日々ちょこちょことアップデート。気が付いたら半年後にはオークションマスター!を目指して下さい。

最近バズメンくんは仮想通貨にもはまってしまいました。
投資という面もありますが、先端技術が日々生まれていて興味深いんです。
銀行が新入社員を取らないというのもココに関係があったりしますし、株式や金融世界の未来にもぐっさりと食い込んだ技術です。

あと10年くらいすればヒトが銀行の窓口からATMに慣れたように、現金から仮想通貨へ慣れると思います。
その過程を覗きながら実験し楽しんでいます。

当ブログでも「バズメンくんの仮想通貨実験室」としてその一旦をお伝えしていますから、興味のある方は覗いてみて下さい。
「仮想通貨カテゴリー記事へ」
 

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